1時間以内で川越に着く所に住んでいるにもかかわらず、川越散策をしてなかったことに最近気づき、お天気のいい日を見つけ、子供を連れて休日に行ってきました!
今回は西武新宿線の終点「本川越駅」で降りました。
西武沿線にいつも置いてある川越のパンフレットから、子供と行っても楽しめそうなところを選んでみました!
今回のコースはこちら↓
喜多院 ↓ 喜多院公園 ↓ 寿庵 蔵のまち店 (昼食) ↓ 時の鐘 ↓ 菓子屋横丁 |
喜多院は、緑が多く敷地も広いです。
すぐ近くに小さい公園もあるので子供が「つまんな~い」となった時に遊べます。
境内にはガイドさんがいて、本当は有料のようですが、ちょっと説明聞きたいです><というと、「じゃあ10分だけご説明しますね!」と優しいガイドさんに出会えました。
聞きなれない言葉がちょくちょく出てきて、ちょっと難しい内容もありましたが、喜多院は徳川家康や家光とつながりがあったり、大昔に火事に遭い全部焼けてしまったのに「山門」という門だけは残ったという話もあり、「山門」と記念撮影をしたりしました。
喜多院での七不思議があるんですが、その中の「五百羅漢」という約500体の羅漢さまが山門の近くにいます。
羅漢さまを近くで見るには、拝観料としてたしか400円かかるようですが、外からでも少しのぞけたので、のぞいてみてました。
のぞくだけでも、なんだかいろんな表情やいろんな格好をしていたりするのが見えたので面白かったです。
その後、慈恵堂で参拝してきましたが、お賽銭をいれて鐘を鳴らしても、「あれ?全然音が鳴らない・・・」何度か挑戦しましたが、上手くならなかったです。
次の人も同じく音がならなかったけど、その次の人は良い音が鳴ってました。
多分、コツがいるのでしょうね!
またチャレンジしたいと思いました。
慈恵堂を正面にして左側に入っていくと「どろぼうばし」という橋がありました。
看板の説明には、「どろぼうがこの橋を渡って、喜多院に逃げ込んで、寺の人に捕まえられ、どろぼうが心から罪を許してもらえるように祈ったりして、すっかり改心し善人になった。だから寺は」と書いてありました。
川越は、土曜日といえどもこんなに賑わってるんですね!!