あれ?通帳が見当たらない・・・。

最後に通帳を見たのはいつだっけ・・・?

通帳を紛失してしまった!もしかして、どこかに忘れてそのまま盗難にあっている可能性があるかも!

通帳の再発行の方法は?手数料はかかるの?

何から手をつければいいか分からない!とパニックにならないためにも事前に知っておくことも大事ですね!

通帳を紛失してしまった時の再発行の方法と手数料についてまとめましたのでご覧ください。

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通帳を紛失してしまった!再発行の方法について

通帳を盗難・紛失してしまったら一番にすることは通帳を利用停止してもらわなければなりません。

銀行窓口か電話窓口で速やかに申告しましょう!

電話窓口はたいていの銀行は24時間体制で受付可能です。発覚したのが休日でも対応してもらえるので安心してください。

電話窓口での対応では通帳を利用停止しているだけですから、その後の再発行手続きは銀行指定の方法で行う必要があります。

電話窓口での利用停止の手続きには手数料はかかりません。

利用停止した後の再発行手続きについては、いつまでにやらないといけないという期限はないそうなので自分が思い当るところを探してからするのも一つの手です。

次に窓口での再発行の方法についてです。

銀行窓口手続きに必要なものを持参して再発行手続きをしましょう。

必要なものは銀行の届け出印・再発行手数料・本人確認書類などが必要ですが、各銀行で多少違いますので確認してから行くようにしてください。

本人がすぐに手続きできない場合は代理人でも本人の委任状があれば対応してくれる銀行もあります。

委任状があっても本人に電話確認をする銀行もあるそうです。

再発行には約1週間~2週間ほどかかります。(書留などで通帳が届きます。)

即日発行してほしい場合は、取引店舗(通帳に記載されている店舗)へ直接行かなければなりません。

違う支店は取次店となるため通帳を即日発行してもらうのは難しいみたいですね。

どうしてもすぐに作ってほしい場合は各支店で相談すれば、即日は難しくてもなるべく早めに対応してもらえることもあるみたいです。

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通帳を紛失してしまった!手数料について

次は通帳の手数料についてです。

通帳の再発行には手数料はほとんどの銀行でかかると思ってください。

手数料は自分が通帳を紛失した場合でも、盗難にあった場合でもかかります。

盗難にあっている自分は被害者なのに理不尽だ!と思う人も多いと思いますが、通帳を作った際に渡される約款という書面にきちんと記載されているため、納得するしかなさそうですね・・・。

手数料は通帳一冊につきだいたい1080円という銀行が多いです。

キャッシュカードも同じで一枚1080円かかります。

例えば通帳2冊の再発行になれば手数料は2160円かかります。一冊の値段ですので、注意してくださいね!

紛失盗難ではなくて磁気不良などで通帳自体に不備がある場合は無料で再発行できるみたいなので、使えなくなった通帳を持って窓口に確認してもらいましょう。

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まとめ

いかがでしたか?

通帳を紛失したショックと手数料を払うショックでダブルショックがありますよね。

通帳を紛失しないように自分で工夫し、通帳はこまめにあるかチェックして紛失の早期発見ができるようにしておくことも工夫の一つかもしれませんね。