こんにちは～まるみだよ！
幼児の習い事って、いろいろあって悩むよね～
我が子のことを考えて、あれも習わせたい、これも習わせたい、こっちもいいな、あっちもいいな～
って、気になるもの全部というわけにもいかないわよね。
幼児のうちに無理をさせるのはかわいそうだけど、幼児のうちにいろんな経験をさせてあげたいし・・・
幼児の習い事っていくつまでがいいのかしら？
習い事をいくつも掛け持ちしている人たちは、習い事はいくつまで！って決めているのかしら？
今回は、幼児の習い事はいくつまでが妥当なのか調べてみたわ。
幼児の習い事、多すぎは良くない？
幼児のうちから毎日習い事に通っている子は確かにいるわよね。
5つも6つも習い事をしていると、ひとつひとつに集中できないことって多いらしいわよ。
どれもが「習い事の時間はそこにいるだけ」という感じになってしまって、先生のお話を聞かなくなったり、習い事そのものを嫌いになっちゃったり・・・
もちろん、どれもちゃんときちんとしっかりとやり遂げる幼児もいるみたいだけど、幼児のうちはお友達と遊ぶことや、お家でぼ～っと過ごす時間もとっても大切！
幼児の習い事を親があれこれ詰め込んでしまうと、幼児期に大切な自分でなにかをする自由時間がなくなって、親に言われるがままの子どもに育ってしまうことがあるみたい。
幼児のうちにいろんなことを体験させたい、いろんな習い事をさせて可能性を広げてあげたい、好きなことを続けさせてあげたい、才能を伸ばしてあげたい・・・
そんな風に、幼児のうちから習い事をさせるのは、大切な我が子のことを思っているからよね。
でも、幼児の習い事がいくつまでならいいのかちゃんと考えてあげるのも、大切な我が子のためなのよ。
幼児の習い事はいくつまで？
ズバリ！
2つ～3つまでがいいみたい。
幼児に「どんな習い事をしてみたい？」と尋ねたとしても、まだ幼児だからその習い事がどういうものなのかよく理解できないわよね。
だから、幼児が「あれもやりたいこれもやりたい」って言うのをそのまま受け止めるのは止めた方がいいわ。
なんにでも興味を持つお年頃だからなんでも挑戦してみたくなっちゃうかもしれないでしょう？
まずは体験レッスンとか短期間だけとかやってみて、幼児の反応を見るといいわよね。
なんにでも興味をもつのはとっても大切なことだけど、幼児の反応が良いからってそれを全部やらせちゃうのはちょっと大変。
まずはひとつずつ、ちゃんと先生のお話を聞いて、習い事によっては家での練習が大事な場合もあるから、親も一緒になっての練習や予習復習を一日のスケジュールに入れてみて、実際にやってみて・・・
幼児ってまだ小学校に入学する前ってことよね、その幼児にとって無理なスケジュールになっていないか、しっかり判断してあげてね。
そうすると、幼児の習い事はいくつまでがいいのかだんだん見えてくると思うわ。
「幼児の習い事、いくつまでならいいのかしら？」って心配になっているなら、最大3つまで！って心に決めておくといいかも！
