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こんにちは~まるみだよん♪

プールを始める幼児の年齢やスイミングスクールの方針にもよるけど、水中ジャンプはわりとすぐに練習を始めるのは知ってるよね?

幼児がプールを始めたら、まずはお口をつけてブクブクしたり、スイミングスクールではお馴染みの赤い台の上で水に慣れる練習から始めるんだよね~。

息継ぎや呼吸法も遊びを取り入れながら練習してくれてるよね。

幼児は吸収が早いから呼吸法だって、水中でのジャンプだってプールで練習をすればすぐにできるようになるって。

でも呼吸のコツがつかみにくい幼児ももちろんいるよね。

そんな子には、ジャンプした時のどのタイミングで呼吸をするのかとか、プールの中じゃなくても練習できる方法があるんだって。

幼児がプールに通い始めて、まずつまずくのは水中ジャンプって幼児も多いらしい。

でも大体は呼吸のコツやタイミングなどを練習して体で覚えれば水中ジャンプもクリアできるから心配しないでね。

親がコツさえ分かっていればスイミングに通い始める前に、パパやママとプールでジャンプの練習をすることも可能だから練習方法や呼吸法を知っているのはお得かも~

見学とかに行ってスイミングを拒絶しちゃった幼児には、パパやママとプールで練習してからの入会でも良いかもしれないよね。

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プールでの水中ジャンプ。幼児には意外と難しい!?

プールの中でジャンプするのって案外難しいんだよね。

幼児にはコツを教えてあげて、練習しないとなかなか上手にジャンプできないらしいよ。

小柄な幼児だとプールを怖がっちゃうこともあるんだって。

怖がってしまう幼児は呼吸法がうまく覚えられてないことが多いらしいよ。

プールでジャンプの練習を怖がるようなら、水に慣れたり、呼吸法(ブクブク・パー)の練習する期間を長くしてもらえると良いのかも。

お休みの日にパパやママと一緒にプールに行って、遊びながら呼吸の練習をするのも良いかもしれないよね~

先生には遠慮して言えないことでも、パパやママには言えることもあるだろうから、一緒に話しながら練習した方が上達は早いと思うよ。

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プールでの水中ジャンプ。幼児の練習方法

プールの中でのジャンプを練習する目的って知ってる?

・自力で安全なところまで移動できるようになる
・呼吸のリズムを覚えて、連続呼吸ができるようになる

なんだって!

水中ジャンプはプールを習う上で重要な練習なんだね!

水中で息を吐けるようになることがポイント

スイミングに通い始めて、初めに練習する「ブクブク・パー」は水に慣れることだけが目的ではないって知ってた?

「ブクブク~」の時にプールの中で息を吐く練習をしているんだって。

プールの中でしっかりと息を吐けていたら、「パー」の顔を上げたときは自然と息を吸うことになるよね。

これが呼吸法のリズムを覚える練習になってるんだって。

幼児は水に対する恐怖心がなかなか取れない子もいるから、ジャンプの練習はまず壁際でするのがおすすめだよ。

ジャンプをするためには、プールの中に沈まないといけないんだけど、幼児にとっては沈むのもけっこう難しいし、怖い幼児もいるんだよね。

だから初めは壁際でプールの淵に手をかけて体を支えながら、プールの中でジャンプする練習をしているんだって。

呼吸法やプールの中でジャンプするコツを体が覚えたら、どんどん上手にできるようになるよ。

ちなみにこのプールの中でのジャンプの練習は「ボビング(Bobbing)」って言うんだよ。

ボールが弾むようにジャンプできるようになりましょうってことなのかな。

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自宅でもできるジャンプと呼吸法の練習

パパやママと手をつないで練習するよ~

①子供が膝を曲げた状態で親が「ぶくぶくぶく~」と言ってあげてね。

その間子供には息を吐くように言ってね。

②次に親が子供の手を軽く手を引き上げると同時に「ジャンプ」て言うんだよ。

その時に子供はジャンプして、膝が伸び切ったところで「パッ」というように教えてね。

この「パッ」っていうのはプールでも実際に言わないといけないんだけど、水から上がった時に水を吸い込まないようにするために大事な動作なんだって。

だから必ず声を出して練習したほうが良いって!

プールでジャンプがなかなか上達しないな~と思ったら、この方法で練習してみてね。