勉強訴求
どうも~、まるみだよ^^

子供にピアノの習い事をさせたものの、練習をしてくれない!

ピアノの練習をやらない子供を見ているとついついイライラして、いつも叱ってしまう・・・。

親がイライラしていると子供も余計ピアノの練習をしなくなったりして、悪循環よね・・・。

ピアノの練習をやらない子供に対して上手な親の対応ってあるのかしら?

今回はピアノの練習をやらない子供への上手な親の対応に調べてみたから参考にしてね。

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ピアノの練習をやらない子供にイライラ!上手な親の対応とは?

ピアノの練習をやらない子供に対してイライラしてしまうけど、そんな時に上手な親の対応があれば教えてほしいわよね。

ピアノって、子供に習わせていれば上達すると思ってたけど、実は自宅での練習が上手になる一番の近道らしいの!

だから子供にピアノの練習をしてもらえるようにイライラして感情的に叱るより、どうしたら子供に練習をしてもらえるかを考えたり、工夫をしていくことが大切よね。

ピアノの練習をやらない子供に対しての上手な親の対応についてまとめてみたから参考にしてね。

上手な親の対応は「子供を褒めて一緒に喜ぶ」こと

子供がピアノの練習をしている時にあまり上手と言える演奏でなくても、練習している姿勢について褒めてあげて!

少しでも集中して練習しようとしているその「心の姿勢」を褒めてあげるの。

子供は褒められると嬉しいし、もっと頑張ろう!と心から感じるはずよ。

それが長く続かないからってイライラしないでね、たった数分ピアノに向かってることだけでも子供は頑張ってるわ!

あと、練習過程でなかなか難しい箇所があったのに、できた時には「やったーできたね!!○○ちゃんがいっぱい練習頑張ったからだよ~」とハグしながら一緒になって喜ぶことが子供にとっては、達成感と喜びで心がいっぱいよ^^

「できた!」の積み重ねと一緒になって喜んでくれるママがいるだけで、ピアノの練習をもっとしたいと思えるエネルギーになるわ!

実際に親が子供を褒めだすとピアノの練習をするようになったという声がたくさんあがっているわ。

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ピアノの練習は短時間で

ピアノの練習を長い時間かけてしたからといって上達するのも早いとは限らないの。

まずは、子ども自身が楽しんでピアノの練習をしていないければ、時間をかけてもあまり上達しないわ。

だから、まずは五分からピアノの練習を始めてみて!

五分なら一曲弾くぐらいの時間だし、まずはピアノの練習をする習慣を子供に身につけさせることが大事よ。

それに子供も「五分ならしてもいいかな」と練習する意欲が湧いてくるんじゃないかしら。

そして、五分のピアノ練習を子供が嫌がらずに自主的にやりだしたら少しずつ時間を伸ばしていけばいいの。

ピアノの練習をやらない子供にイライラ!なぜ子供は練習をしないの?

なぜ子供はピアノの練習をやりたがらないのか理由を考えたことはあるかしら?

ピアノの練習をやりたくない理由を知ることで、今までのあなたの子供への接し方が変わるかもしれないわ。

では、子供がピアノの練習をやりたくない理由についてみていくわね。

一つは子供が持っている特性の問題かもしれないわ。

子供が持っている特性としては、6歳ごろまでは飽きっぽい特性があったり、親に甘えたいという気持ちが強かったりするの。

近年は共働きが主流で、親と子供が一緒に過ごす時間を確保するのが難しくなってるから、子供が親に甘えたい気持ちがとても強く出る傾向にあるみたいよ。

子供は親にかまってもらえる時間がとても嬉しいはずだから、ピアノの練習をしないことで親にその分かまってもらえるわよね?

だから親に対しての甘えでピアノの練習をしない子供もいるようよ。

そして、ピアノの練習をしない理由で一番大切なことなんだけど、子供がピアノは自分に合わないと思っていることね。

子供の気持ちを確かめるために「どうしてピアノの練習嫌なの?」と聞いてみて。

それで子供が辞めたいともし口にしたら、人間合う合わないがあるし、親が子供に習わせたいだけで子供に習いたい気持ちが無いのであれば上達もしないわけだから、その時は辞めるという選択肢を親も持たなくてはいけないかもしれないわね。

辞める選択肢を親が持っていれば、子供がピアノの練習をしなくてもイライラすることは少なくなるだろうし、するのは子供だからあまり親の気持ちを押しつけても一方通行になってしまうからまたイライラするだけで悪循環だわ。

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まとめ

参考になったかしら?

子供がピアノの練習をしない場合の親の上手な対応は「褒めて一緒に喜ぶ」ことよ。

大好きなママがピアノの練習になると叱ってばかり・・・だと、そのせいで子供がピアノ嫌いになるわ。

それは、ママも避けたいわよね!

ピアノの練習時間は子供の集中できる時間に合わせて、まず短時間にしよう!

そして、子供がピアノに向かってること自体を当たり前だと思わないで、ママが心から喜んでいれば少しづつ子供もその気持ちに答えたくて、進んで練習してくれるようになるわ★

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