ソフトボールって、男子も女子も楽しめるよね!
地域の子供会でお父さんたちが中心にやっていることもあれば、本格的なコーチについてやっていたり、チームにもいろいろあるわね。
ソフトボールの楽しさっていろいろあるけど、今回はバッティングのコツについて調べてみたわ!
バッティングで遠くに飛ばすには、なにかコツがあるのかしら?
女子でもホームランやヒットを打ちたいって思うわよね。
遠くに飛ばすにはどうしたらいいのか、コツをつかんだらソフトボールがもっと楽しくなるかもしれないわ!
ソフトボールのバッティングのコツ、女子が遠くに飛ばすには?
ソフトボールのバッティングのコツで一番大事なのは、リラックスすること。
バッティングのときに体に変な風に力が入っていると、体を上手に動かせないの。
リラックスした状態で構えて、ボールとバットが当たる瞬間に力を目いっぱい入れると、女子でもボールは遠くまで飛んでいくらしいわ。
リラックスした状態で、バットの重みを感じながら振って、ボールが当たる瞬間にすべての力を込めてボールを押し返す!そして、その勢いのままバットを振りぬけば、遠くまで飛ぶわ!
言葉で書くととっても簡単そうだけど、ボールとバットが当たる瞬間を見極めるのはそれなりに練習を重ねないといけないわよ。
そして、バッティングの仕方がちゃんとわかっていないと、いくら頭でコツを知っていても、ボールが当たる瞬間がわかってもなんにもならないわ。
バッティングのときにボールが当たる瞬間を見極めることができて、そこで力を一気に解放することができれば、女子でも遠くに飛ばすことができるのね。
ソフトボールのバッティングの仕方は?
基本的な構え方
バッティングをするときは、肩の力を抜いて体をリラックスさせて、重心は下半身に置いて、おへその下に力が入るようなフォームが理想なんですって。
バッティングは体が回転してバットを振るものだから、回転する時は背中をまっすぐにして立って、回転軸がまっすぐになるように。
このとき、バットは雑巾を絞るイメージで握るといいらしいわ。
右手と左手の指の第二関節が一直線になるようにしてバットを持つと、脇が開かずにバットをまっすぐ回せる状態を作れるの。
そして、姿勢を保ったまま、顔をピッチャーに向けるの。
両目でしっかりボールを見ることでボールのスピードや変化に対応できるので、ピッチャーの方になるべく顔を向けた方がいいわ。
スタンス
スタンスって、構える時の足の位置のこと。
バッティングの時は、「両足の間隔が自分の肩幅よりも少し広め」が基本になるわ。
それよりも広くなると下半身が安定するけれど、腰の回転が鈍くなって、狭くなると下半身が不安定になるけれど、回転が鋭くなるの。
両ひざを軽く曲げて、ひざの内側に力を入れることで、ひざが柔らかく保てるの。
そうすることで、ステップ動作がしやすくなって、スイングするときも下半身をスムーズに使えるようになるわ。
動画で復習?
自分ではちゃんとバッティングできているつもりでも、周りから見たら「脇が開いている」とか「重心がブレてる」とか、いろいろ注意したい部分があるかもしれないわよね。
そういう時は、動画を撮ってチェックするといいみたい。
子供にその動画を見せて、どこがダメなのか、どうしたらいいのか考えるのも大事な練習法のひとつよね。
そして、ネット上にはプロのバッティングやコツの動画もあるから、子供と一緒に見てどうしたらそんな風になれるのか話し合うのもいいわね。
言葉で伝えるだけじゃなくて、実際に動きを見るのもとっても大事よ!