そろそろ財布を新調しようと考えた時、風水で財布の色を決める人は意外といらっしゃるのではないでしょうか？どうせ財布を変えるならお金が貯まると言われる色を購入したくなりますよね。
最近は黄色の財布よりベージュの財布の方がお金が貯まると言われております。
風水で金運を上げるには黄色というのは有名です。
ではなぜお金が貯まるのは黄色の財布ではなくて、ベージュの財布なのでしょうか。
気になる風水の財布の色に関して調べてみました。
風水でお金を貯めるなら財布の色はベージュ？黄色？
お金が貯まる事を誰もが願い、お金が貯まる方法が特集される事は多いですよね。
中でも風水で金運を上げるという特集を目にした事はあるはずです。
お金を貯めるには収支管理が言うまでもなく重要ですが、風水でお金が貯まるかもしれないならあやかりたいのが本音でしょう。
お金を貯めたいなら財布の色は黄色を選ぶのがいいとよく聞きますよね。
しかし、風水で黄色の財布は喜べない意味合いもあるようです。
黄色は金の気を持つのでお金と相性がいいと言われています。
それゆえ黄色の財布はお金の巡りをよくするのだそうです。
しかし、お金の巡りがよくなる半面、出ていくお金も多くなると言われます。
風水で色のパワーは影響力があり、黄色が強すぎるとかえって支出が激しくなってしまうのです。
そこで、黄色を抑えたベージュ色がお金を貯めるのに効果的なのです。
風水では土の気の色は茶色になり、茶色は安定を意味します。
つまり、お金を安定して貯めるなら財布の色は黄色に茶色を加えたベージュが最適というわけです。
風水でお金を貯めたいならベージュ色の財布を選ぼう
風水で茶色は土の気を表します。
土の気はお金を生み出すと言われ、金運アップが期待できるのです。
茶色は豊かな大地の色でもあり生命を育む母なる大地の色です。
また、安定を表しお金が出ていくのを防いでくれます。
その茶色にお金を呼び込む黄色が加わるとベージュ色になります。
お金を安定して貯めるうえに、お金が入るいい流れをつくってくれます。
よって、いつもお金が出て行ってばかりで貯まらないと思う人や、収入を少しずつ増やしてお金を貯めたい人はベージュ色の財布を選ぶとお金が貯まるかもしれませんよ。
ベージュは落ち着いた色で上品さを感じられますし飽きがこない色です。
財布を新調する予定があればベージュ色の財布にしてみましょう。
風水では財布の色によってお金に関して意味合いが変わります。
次は風水における財布の色の効果を見ていきましょう。
風水における財布の色の意味合い
ベージュの財布がお金を貯める色なら、他の財布の色にはどんな意味合いがあるのでしょうか。
■黒色の財布：男性が持つ財布は黒色が多いですよね。
汚れも目立ちにくく定番の色で人気があります。
風水で黒色もお金を貯めこむ力があるとされています。
お金の無駄使いを防ぐ効果がありお金を落ち着かせてくれるので、買い物好きで衝動買いの自覚がある人は黒色の財布を選ぶといいでしょう。
■白色：風水で白色の財布はリセットを意味します。
白色は清潔なイメージがありますよね。
真っ白な財布は今までのお金の流れをリセットして、新たなお金の収入を願う時にいいです。
白色だと若干汚れが気になるものの、汚れないように大事に財布を使う事が新しいお金を呼び込むかもしれません。
財布に気をかけず汚れたまま使っている人はお金に無頓着で支出が激しいイメージがありますよね。
やはりクリーンなイメージの白色はお金を呼び込んでくれそうです。
■赤色：華やかな赤色は人気がありますが、風水で赤色の財布はよしとされません。
赤色はお金を燃やしてしまうとされてお金が貯まらない色だと言われています。
はっきり燃え上がるような赤色は勢いがあってお金が貯まりそうなのに正反対なのですね。
■ピンク：女性が好むかわいらしい色のピンクは金運をあげてくれます。
どうやって金運アップが望めるのかと言えば、自分で稼ぐのではなく他人の影響で金運があがると考えられています。
例えばご主人の収入アップが期待できるかもしれませんね。
■青色：水を連想させる青色は貯めたお金も水に流すと言われて、お金を貯めたいなら避けた方がいい色です。
まとめ
風水における財布の色の意味合いはそれぞれ違うのですね。
自分の求めるお金の流れを呼び込みたいなら目的に合った財布の色を選びましょう。
しかし、やはり気に入った財布を使いたいなら色の事は気にせず、日頃のお金の使い方を意識しましょう。
