こんにちは^^まるみでーす★
陸上の短距離は広い場所でのトレーニングを思い浮かべる人も多いと思うんだけどどうかな?
でも陸上競技でも家や室内でできるトレーニングも結構あるんだよ!
短距離に限らず、陸上競技は筋力トレーニングも大事だからね。
体幹を鍛えるトレーニングも家でできるよ~。
陸上の短距離で速く走るには、毎日の積み重ねも大切なのね。
限られた時間の中で成果を出す為に、家でもトレーニングをしている陸上短距離選手はたくさんいるよ。
だから家や室内でもできる、短距離のトレーニングを紹介するね。
短距離を少しでも速く走りたい人は今日から家でできるトレーニングだから参考にしてみてね。
【陸上競技短距離】家でもできる基礎トレーニング
学校の授業や週に1~2回教室に通うくらいでは、なかなか思うように短距離のタイムが出ないこともあると思うの。
そんな時はやっぱり家でトレーニングするしかないよね!!
陸上の短距離競技でももちろん家でできるトレーニングはあるのよ~。
◆筋力トレーニング
◆体幹を鍛えるトレーニング
陸上の短距離選手の上半身を見たことがあるかしら?
思っていた以上に筋肉モリモリなんだよ!!
短距離を走るには上半身もしっかりと鍛える必要があるってことよね!
陸上短距離の為の家でできる筋力トレーニング
腕立て、腹筋、背筋など上半身を鍛えるトレーニングを毎日するのがおすすめよ。
ただし、同じ筋力トレーニングを連続ですることはやめてね。
色んな箇所の筋肉をバランス良く鍛えるには、同じトレーニングばかりではダメなの。
腕立てをするときは、肩甲骨を動きを意識することが重要よ。
陸上短距離の為の家でできる体幹トレーニング
体幹ってどのスポーツでも重要視されているよね。
短距離だけに限らず、他の陸上競技でも体幹を鍛えるトレーニングは欠かせないよ~。
体幹を鍛えるトレーニングも場所を取らないから、ぜひ家でやって欲しいのね。
一番のおすすめはスクワット!!
サイクルクランチというトレーニングもあるけど、子供が自分で取り入れやすいのはスクワットだと思うの。
どんなトレーニングでも正しい方法でしないと、怪我の原因になっちゃうからね。
スクワットなら場所もとらないし、家に全身が映る鏡があれば鏡の前で正しくできているか確認しながらするのが効果的よ。
【陸上競技短距離】家でできるイメージトレーニング
1、足の動き
2、走る時の姿勢
3、腕の振り方
この3つを意識しながらトレーニングするだけで、短距離を速く走れるようになるそうなの。
もちろん実際に走るトレーニングは必要なんだけど、正しい動きをイメージすることも大切なトレーニングの一つなのね。
つま先を意識して走る
よく「速く走るにはつま先だけで走ります」なんてテレビで聞くこともあると思うんだけど、筋力の弱い子供には難しいのよね。
だから子供が短距離を速く走るためのトレーニングに必要なことはつま先で走ることじゃないの。
◆つま先で地面をしっかり押す
◆つま先を上に上げる
つま先で地面をしっかりと蹴ると、その反動で膝が高く上がるのはイメージできるかしら?
そして、つま先を上げて走るトレーニングをすることで、足が前に出やすくなるのね。
この2点を常に意識してトレーニングすることが短距離が速くなるのには効果的ですって。
上半身の姿勢に気をつけて走る
当然だけど猫背では速く走れないよね。
イメージ的には、身体を前に45度倒して走るイメージだよ。
あごを引いて、背筋は真っ直ぐ、おしりを突き出さずに、前に45度身体を傾けるの。
この姿勢だと自然と足が前に出るようになるのね。
姿勢を意識した短距離のトレーニングは基本だからきちんと身に付けたいよね。
腕は前に振る
前に振れば後ろにも振れるわけなんだけど、前に振りだした腕の反動をもスピードに取り入れるイメージで腕を振ることが必要なの。
後ろに振る時に力が入っているとスピードが落ちてしまうイメージ分かるかしら。
だから真っ直ぐ前に振りあげるイメージで腕を動かすトレーニングをしないと、短距離のタイムが伸び悩むこともあるんだよね。
腕が横振りになったり、そのせいで身体がブレたりしてしまうと、スピードが落ちてしまう原因になるから、脇を締めて前に腕を振り上げることを意識して、腕の振りのトレーニングをする必要があるわね。
家で毎日できる陸上短距離のトレーニング
短距離のトレーニングの正しい動作はイメージはできたかしら?
家でもできるトレーニングは、室内でできるものも多いから、やる気次第では毎日でもできるよね。
ただ少しでも身体に異変を感じた場合は無理せずに、休息日にしても良いし、イメージトレーニングだけにしたりしてね。
毎日自分の身体を意識してトレーニングしていると、筋肉の調子の良し悪しなんかも分かってくるようになるはずだよ。