将棋1

E点ネット塾

こんにちはー☆まるみです(^^♪

ねえねえ、将棋の七大タイトルって知ってる?

七大タイトルの違いって何だろう?

賞金が違うのは分かったんだけど、それ以外にも将棋の七大タイトルに違いはあるの?

将棋の七大タイトルの違いが分かれば楽しみ方も増えそうじゃない?

今回は将棋の七大タイトルの違いについて調べてみたから参考にしてね。

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【将棋】七大タイトルの違いって何?

将棋の七大タイトルとは、名人戦・竜王戦・棋聖戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦のことを言うんだって。

それぞれのタイトルの違いは、時期、挑戦権、賞金額、行われる場所、番勝負、持ち時間、スポンサー等の違いの事だよ。

同じ将棋のタイトル戦でこんなにも違いがあるんだね!びっくり!

番勝負というのは、将棋の棋戦において同じ対局者が何回も対局を行って、勝ち数が多い方を優勝者とすることをいうの。

将棋の七大タイトルは五番勝負か七番勝負のどちらかなんだって。

ちなみに将棋の七大タイトル戦の開催される場所は普段と一風変わっていて、全国の旅館やホテルで対局するらしいよ!

普段は東京と大阪にある将棋会場で対局を行うんだって。

七大タイトル戦とは、棋士が和服をまとってホテルや旅館で将棋を指す特別な棋戦のようね。

風情があっていいよね~!

次に将棋の七大タイトルそれぞれのルールについて簡単にまとめてみたよ。

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【将棋】七大タイトルそれぞれのルール

七大タイトルの違いは理解できたよね!

次は、七大タイトルそれぞれの簡単なルールについてまとめたの!

名人戦

番勝負時期は4月~6月で、1局を2日制、持ち時間は9時間、七番勝負。
持ち時間は七大タイトル戦の中では最長なんだって!挑戦権は順位戦A級リーグ戦の優勝者だよ。

王将戦

番勝負時期は1月~3月で、1局2日制、持ち時間8時間、七番勝負。
挑戦権は挑戦者決定リーグ戦の優勝者。

竜王戦

番勝負時期は10月~12月で、1局を2日制、持ち時間8時間、七番勝負。
挑戦権は挑戦者決定リーグ戦の優勝者。
竜王戦は七大タイトル戦の中でも賞金額が一番高いタイトル戦なんだって。

王位戦

番勝負時期は7月~8月で、1局2日制、持ち時間8時間、七番勝負。
挑戦権は 紅白リーグ戦の各優勝者同士による挑戦者決定戦の勝者だよ。

棋聖戦

番勝負時期は6月~7月で、1局を1日制、持ち時間4時間、5番勝負。
挑戦権は挑戦者決定トーナメントの優勝者だよ。

棋王戦

番勝負時期は2月~3月で、1局1日制、持ち時間4時間、5番勝負。
挑戦権は30名による本戦トーナメントの優勝者だよ。

王座戦

番勝負時期は9月~10月で、1局1日制、持ち時間5時間、5番勝負。
挑戦権は16名による挑戦者決定トーナメントの優勝者だよ。

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以上が将棋の七大タイトル戦の簡単なルールだよ。ルールにもそれぞれ違いがあることがわかったよね。

今回、賞金額は省略したんだけど、知りたい人は是非「将棋の賞金額」についての記事も一緒に読んでみてね。

持ち時間もタイトル戦によっては倍違うものもあるね!こんなに違いがあるとはまるみもびっくりしたよ!

まとめ

参考になったかしら?

将棋の七大タイトルの違いは時期であったり、持ち時間であったりとそれぞれにタイトル戦の特徴があるのね!

番勝負時期もかぶらないように組まれていて、将棋ファンとしては一年中熱くなれる仕組みになっているね!

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