こんにちはー、まるみだよ!(*^-^*)
卓球を始めるにあたって必要なものは「卓球ラケット」だよね。
卓球ラケットって子ども用ってあるのかな?
子ども用の可愛いラケットありそうだよね~。
後、子どもが使うならラケットの重さとかも重要そうだけどどうかな。
子どもの場合、卓球ラケットの重さが持ち方に影響与えそうだけどどうなんだろ~。
卓球ラケットの持ち方も気になるよね。
卓球ラケットの持ち方にもルールってあるのかな?
子どものうちからきちんとしたラケットの持ち方を身に付けたいけどコツとかあるのかな。
試合を見ていると、卓球ラケットの持ち方にも種類がありそうだけど、子どもでも持ち方を上手に使い分けたりできるのかしら。
シンプルな競技だと思っていたけど、いざ始めてみようかと調べてみたら気になることがいろいろと出てきちゃった!!
卓球ラケットの種類
卓球ラケットの種類は、握り方が関係しているのかな?
ペンを持つように握る「ペンラケット」と握手するように握る「シェイクハンド」という2種類が主流なんだって。
子ども用、大人用という分け方はしていないみたい。
どちらでも好みのラケットを選べるってことだね。
ペンラケットの特徴
昔から卓球をしている大人にはペンラケットの方が馴染みのある人が多いかもしれないね。
でも最近は使っている大人も少ないんだって。
昔から卓球台を置いているような温泉のラケットは、ペンラケットの場合が多いみたいだよ。
四角っぽい形をしているラケットだよ。
日本式のペンラケットと中国式のペンラケットがあるんだって!!
日本式のペンラケットはシェイクより、回転のかかりがあるサーブが打ちやすいのが特徴だよ。
シェイクハンドの特徴
卓球選手の福原愛選手が使用している卓球ラケットもシェイクハンドだよ。
というか、最近はほとんどの卓球選手がこの形を選ぶって。
丸い形のシェイクハンドしか知らない子どもも多いのかも。
シェイクハンドはグリップに種類があるんだよ。
ストレート・フレア・アナトミックがあるんだって。
子どもに実際に持たせてみて、持ちやすい卓球ラケットを購入するのがおすすめですって。
卓球ラケットの持ち方&握り方
ペンラケットとシェイクハンドとそれぞれ持ち方や握り方を調べてみたよ。
どちらも握り方はラケットの名前の通りが基本みたいだね!
ペンラケット
名前の通り、ペンを持つように握るらしいんだけど、「ペンを持つようにって鉛筆持ち!?」とか思ってしまったのは私だけかしら。
詳しく言うと、表側のグリップ(握るところ)を親指と人差し指がくっつかないように握って、裏側は中指と薬指でラケットを支えて、小指は添えるだけだって!
小指はラケットに付けないのがポイントだよ。
シェイクハンド
これも握手するように握ったら良いんだけど、表側を親指で支えて、裏側を人差し指で支えて(指はのばしたまま)、中指と薬指と小指でグリップを握るのが正しい握り方だよ。
力が入りすぎないように、軽く握るのがポイントだって。
子ども向け卓球ラケットってある?
子ども用の卓球ラケットというのがあるわけではないけど、子どもにおすすめのラケットっていうのはあるみたいだね。
特に小さい子どもの場合は、ラケットはなるべく軽い方が良いって。
後は、子どもが持ちやすい物が良いそうだよ。
小さい子どもは、色や重さでラケットを選ぶことも多いみたいだからね。
子どもの場合、ラケットというよりラバー選びに気をつけてあげると良いみたいだよ。
始めは力加減が難しいから、ボールがあまり飛ばないようなラバーを勧められると思うんだ。
柔らかくて軽くて、厚さは2mmくらいのラバーを勧められたら間違いなし!!
初めて購入する時は、必ず専門店で購入してね。