あなたは、コインランドリーって利用してますか?

コインランドリーって身近にあるけども、普段は毎日、自宅でお洗濯している方が多いのではないでしょうか。

ご飯を作りながら、子供の世話をしながら、掃除をしながら、他の家事と並行してやっていることが多いと思います。

洗濯して、干して、乾いたら取り込んでたたむ、しまう。

この一連の流れを毎日のように繰り返していますよね。

時間がかかるし、お天気によっては乾燥具合があまり良くない日もあります。

たまには、誰か代わってやってくれるといいなあ、、、なんて思ったりしませんか?

コインランドリーを利用する目安っていつ?と聞かれて思い浮かぶのは、

・引っ越しをしたばかりの際にまだ洗濯機を買っていない状態の時
・引越しして電気がまだ通っていない状態の時
・洗濯機の調子が悪い時
・雨続きの天候の時(乾燥させたい)

などがあると思います。

ですが、いざコインランドリーを利用しようとしたときに、乾燥でかかる時間の目安は?どんなものが乾燥出来るの?そもそもコインランドリーって普段から使うものではないので、うまく乾燥できなかったりして、使い方がよくわからないという方結構多いんです。 

そこで今回は、コインランドリーにかかる時間、乾燥の目安、使い方についてご紹介していこうと思います。

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コインランドリーにかかる時間は?家族4人分5,6kgの場合

コインランドリーにかかる時間の目安

洗濯のみの場合、20分~30分ほどです。

洗濯と乾燥の場合、50分から1時間ほどです。

乾燥のみの場合、20分~40分ほどです。

一般的な家庭用の洗濯乾燥機にかかる時間の目安

洗濯のみの場合おおよそ、30分から1時間近くかかります。

洗濯と乾燥の場合、1時間半から3,4時間といったところでしょうか。

乾燥のみの場合、1時間から3時間ほどかかります。

どのパターンでも、コインランドリーの方が短時間で済みます。まさに、忙しい主婦の味方ですよね!

毎日のお洗濯もたまには、外のコインランドリーに行って、待ってる間の時間、ゆっくりコーヒー飲みながら読書したり、ショッピングしたりして時間を有意義に使えそうです。

自分自身がゆっくりできたり、やりたいことをできる時間があるのって嬉しいですよね!

乾燥の目安

14kg乾燥機・・・羽毛布団1枚分、毛布1枚分、タオルケット4枚分

25kg乾燥機・・・羽毛布団2枚分、毛布3枚分、こたつ布団1組分

36kg乾燥機・・・羽毛布団2枚分、毛布3枚分、タオルケット6枚分

コインランドリーの乾燥機を使うメリットは3つあります。

1、時間の短縮

2、乾燥後の衣服がふわふわになる

3、一度にたくさんの洗濯物ができる

この3つがあげられます。

コインランドリーの乾燥機を使えば30分で済んでしまうんです。

では、なぜこんなにも時間が短縮できるのでしょうか?

<コインランドリーの乾燥機はガスを使っている>

コインランドリーの乾燥機は家庭用の乾燥機と違い、ガスを使っているんです。

ガスを使っている為、乾燥時間が3時間→30分とこれほどまでに短縮できるんです。

単純計算で1/6の時間で済むって驚きですよね。

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コインランドリーの料金の目安って?

普段あまり使わないからこそ、いざというときのために知っておくとためになりますよ。

ちなみに、家庭用の標準的な洗濯機ですと7㎏の洗濯物を洗うことができます。

7㎏の洗濯物を洗うのに必要な電気代・水道代・洗剤代を計算すると、約40円になります。

では、コインランドリーで同じ7㎏の洗濯物を洗うとなるといくらになるのでしょうか?

店舗や時間帯などにもよりますが、料金は約300円です。

コインランドリーで毛布を一度に3枚程洗うことができる18㎏の洗濯機ですと約600円。

こたつの布団と毛布を一度に5枚洗うことができる27㎏の洗濯機ですと約800円です。

計算してみるとわかることですが、自宅の洗濯機を使うのとコインランドリーを利用するのでは料金は7~8倍の差があります。

<乾燥機の料金は?>

一般的な家庭用の洗濯乾燥機で乾燥をさせると40円程のコストがかかります。

それに比べてコインランドリーの乾燥機の料金は、、、

10分回すと100円程の料金になります。

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さいごに

注意点ですが、素材によっては洗えないものもあります。

ペットの使用品、油汚れのひどいもの、和布団、羊毛布団、革製品など、事前に洗濯、乾燥OKか確かめましょう。

洗いたいものの素材によっては、目安の時間以上やると生地が傷んでしまう事もあります。

その場合、自宅に持ち帰り、室内干しか屋外に干しましょう。

コインランドリーによっては、洗剤を用意することなく(洗剤が自動投入される仕組みになっています)洗濯、乾燥できたりするところもありますし、電子マネーで料金を払えるように対応しているところもあります。

お札しか持ってなくても、電子マネーで対応できて便利ですよね!

事前に、店舗が電子マネーに対応しているかどうか調べてみて、対応していない場合は100円玉の小銭を用意してから行きましょう。

また、案外忘れてしまうのが、持ち帰るための大きな袋です。

袋に入れずに持って帰って靴下を片方だけ落とすなんて悲しいことはしたくないですよね。

意外と便利なコインランドリー。

店舗によっては平日の昼間や晴れている日などのすいている時間帯に料金が割安になるキャンペーンをやっているところもあります。

一度調べてみてから利用してみてはいかがでしょうか。